2013年4月4日木曜日

Mountain LionでPHPが動く環境を作る

まずはインストールからかと思いきや、ApahceもPHPもインストールされていた。
mac:~ tadasuke$ sudo apachectl start
とやると、とりあえず起動するっぽいので、ブラウザから
http://localhost
とアクセスしてやると、
It works!
が表示された。

ただ、ドキュメントルートが
/Library/WebServer/Documents
となっていてイケていないので、設定を変更してやる。

設定ファイルは
/etc/apache2/httpd.conf
にあったので、
#DocumentRoot "/Library/WebServer/Documents"
DocumentRoot "/web/tadasuke/http"
こんな感じに変更。

で、
Macintosh:~ tadasuke$ sudo apachectl restart
で再起動して改めてアクセスするとエラー発生。

どうやら、
/Library/WebServer/Documents
以外のディレクトリはアクセスができない設定になっている模様。

細かい対策は色々あるのだけど、とりあえず面倒なので
<Directory />
    Options FollowSymLinks
    AllowOverride None
    Order deny,allow
#    Deny from all
    Allow from all
</Directory>
としてやって、アクセスを許可してみたところ、意図したとおり表示された。

ふぅ。

PHPについてはもっと簡単で、同じくhttpd.confで
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
となっているので、ここのコメントアウトをとってやればよいだけ。

思いの外簡単にできました。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿